【映画】LEON-レオン-
画像出典:Hulu
*あらすじ*
彼女が逃げ込み助けを求めたのは、町一番の殺し屋、「レオン」の所であった。
マチルダはレオンが殺し屋だと知り、家族を殺した、
麻薬取締官を殺してほしいとお願いする。
レオンは断るが、マチルダはそれならば「殺し屋」になると言い、
レオンに殺しを教わるようになる。
そして、助けたのであれば一緒にいてほしい。と。
奇妙な共同生活が始まる。
・感想&まとめ・
私の中で、正直1番の映画です。
初めてみたのは、中学生のころ。
マチルダと同い年ぐらいのときに、この映画を観ました。
上映されたのは1994年だから、上映から7年後にみた事になりますかね。
←年齢バレる?w
もー中学生の私には衝撃の映画。
当時もだけど、涙腺ゆるんだ今でも号泣。
おととしぐらいに、「マチルダ」ファッション流行りましたが、今の若い子知ってんの?って思ってました。←
マチルダはあの「ナタリー・ポートマン」。
そして、レオンは「ジャン・レノ」。
このころから、ジャン・レノの大ファンでして、むしろ映画に感化され、
中学生の好きな人はジャン・レノでした。
渋いでしょ?←
ジャン・レノが出した香水とかも持ってたぐらい!←
話は戻り、マチルダはレオンに恋をするのですが、
こりゃまた、大人顔負け。←
ちょっとマチルダの押しに、
タジタジしてるレオンの姿も、殺し屋の一面とは違い、
可愛いんです!
不器用ながらも、マチルダを大切にし、
かけがえのない人を愛してる感じが。
最後はね、もう涙が止まらない。
こんな素敵な映画はないです。
ほんと、この映画を超える映画は私の中ではない。
まだ観てないっていう人も、観たよって人も、
大人になって、もう一度観て欲しい映画です。
もちろんマチルダ、ファッションにも注目!!
あの髪型にしたい。←
*映画の一コマ*
「愛してる」